私の気持ちはずっと貴方のまま。

たとえ貴方が、逝ってしまっても、私が永遠の命でも…

貴方を忘れない。

忘れたくても忘れられない。

貴方が先に逝っても、私はずっと貴方を愛していたい。

例え、他人とどういう関係になっても、今も未来も…。






















everlasting









「お嬢様ー!!
お待ちください!!」

「イヤッ!!

待たないもん!!」

「お屋敷に戻ってください」

「こっちっ」

「えっ?」

腕を掴まれ、路地裏に引っ張られる。

「な、何っ!?」

「静かにしろ」

「……」

「お嬢様ー。何処いったんですかーっ?!」

「お嬢様ーっ!!」


「行ったな」

「え、あっ、有難う御座いますっ!!」

「何で、逃げてんだ?」

「えっと、親の決めた許婚と、結婚しなきゃいけなくて、それがイヤで…」

「へぇ。
だったら、来いよ」

「えっ?」

「逃げるんだろ?
どこのお嬢様だか知らねぇケドよ」

「えっと、その前に、お名前は?」

「景吾。
アンタは?」

って言います」

「まず、その服からだな…。
バレネェように、全部変えてやるよ」

「良いんですか?」

「そんなんだったら、助けてやんねぇぞ?」

「あっ、はい!よろしくお願いしますッ!!」

ガランガラン

「いらっしゃいませーっ。
あら、景吾クンじゃないの。今日は、何のよう?」

女の人が、景吾に近づく。

「コイツの服から、髪型まで全部変えてやってくれ」

「あら、可愛いこじゃない。
何処で、拾ってきたのよ」

「ウルセェな。黙れ」

(えっと……、本当に大丈夫なんでしょうか…?)

「それじゃあ、こっちきて」

「あっ、はい」

「じゃあ、景吾クン、1時間したら出来上がるから、待ってて」

「それじゃ、その辺ほっつき歩いてくる」

店を出る。



ガランガラン

「あっ、ちょうど良いところに戻ってきたわね」

「えっとー…」

「へぇ、似合うじゃん」

「有難う御座います」

「ねっ、カワイクなったでしょ?
髪が長いから結構ヘアーアレンジしてみたんだけど」

「ふっ、今までよりズットいいんじゃねぇの?
さ、行くぞ」

「あっ、ハイ!
本当に有難うございました」

「気にしないで。じゃ、楽しんでらっしゃい」

一例をする


「まず、何処か行くか?」

「はい…」

「お前さー、自分で買い物したことないだろ?」

「はい」

「じゃ、買い物にでも行くか」

「はい!」


「かっわいーっ!!」

「イイのがあったか?」

「もう、沢山!!
私、今までドレスしか着たことなかったから、凄く嬉しいです」

「そうか」

「でも、本当に良いんですか?」

「気にすんなよ」

「でも…」

「屋敷に戻してやっても良いんだぜ?」

「それは、ダメ!!」

「だったら、大人しく自分の好きな服選べ」

「はーい」

本当に、楽しくて、嬉しくて…。

だんだん、この人の事を想い始めてるような気がする…。

でも、それは出来ない…。

だって、私は…

「如何したんだ?」

「え、何でもないです…」

ポツ、ポツ
ザー

「あ…、雨…」

「じゃねぇだろ、早く行くぞ。とりあえず、俺について来い。
走るぞ」

「はいっ!!」


一ヶ所の建物に入る。
ギィ

「此処って…」

「俺んち」

「景吾の…家?」

「あぁ」

「へ、へっくしゅ」

「ホラ、タオル」

タオルを投げる。

「有難う御座います」

「コーヒーでいいか?」

「はい…」

駄目…。

だんだん、貴方の優しさに引かれていく…。

駄目だって、分かってるのに…。

私は…、私は…、ロボットだから…。

「あの…」

「何だ?」

「やっぱり良いです」

言えない…。

言いたいのに言えない…。

今すっごく残酷な気分なの…。

「ホラ。
如何したんだ?さっきから…」

コーヒーカップを受け取る。

「何でもないです…」

「本当か?」

「はい…」

本当に、私どうかしてる…。

1日限りの夢だって、思えば良い。

そう考えれば楽なのに…。

一日だけ、魔法に繋ったって…。

「そうだ。
これ、やるよ」

指輪を、ポケットから取り出す。

「……」

「どーやら、俺、お前の事…」

バンッ!

「何?」

「お嬢様、見つけましたよ」

「さっきの奴等かよ…」

「止めて!!
この人に銃を向けるのはっ!!」

「そうもいきません。
お嬢様が、大人しく私たちのところへ戻ってさえくれればかまいませんから」

「悪いが、コイツは、俺が預かってるから」

「何っ?
だったら、殺すまでだ!!」

「駄目ッ!!」

バーンッ

銃声が響く

「お嬢様っ…」

っ!!」

「大丈夫…。
御免なさい…。ずっと、黙ってました。
私…、ロボットだか…らっ…、
だ、いじょうぶ…。
それと、貴方達…。
帰ります…。だから、この人には、手を出さないでください…」

「嘘…だろ?」

「お嬢様を、運べ」

「はっ!!」

運ばれると、部屋から出てくる。

「嘘だろ…。
ハハ…。
畜生!!」

床を叩く。






「夫、雄作は、妻、を大切にすると誓いますか?」

「誓います」

イヤ…。

好きでもない人と、結婚だなんて…。

景吾のくれた指輪を見る。

景吾…。

「妻、は、夫、雄作を永遠に愛することを、誓いますか?」

「誓い…ま…」

っ!!」

後ろを振り返る

「景吾ッ!!」

周りがざわめく。

「お前を、迎えに来た」

「景吾……」

景吾のもとへ走る。

さん?!」

「こらっ、!!」

「俺は、お前がロボットであろうと、何だろうと、俺はずっと、お前と一緒だ。
一生、お前を愛してやる!!」

口付けを交わす。

「私も…」

「もう、この結婚取り止め!!
の好きなようにせい!!」




私には、永遠の命…。

でも、私は貴方が逝ってしまっても、私は貴方を愛している。

この先ずっと…。

だから、一緒にいられる限り、私は、貴方に尽くす。

他の誰でもない、貴方だけだから。

貴方しかいないから。

1日限りの魔法じゃなくて、永遠の魔法だから。

永遠の、愛は、ずっとかわらない。

それは、この指輪が物語ってるから。

大好き…。

愛してる…。

だから、私を一生手放さないで…。

ずっと側にいて。

誰にもとらわれずに、囚われずに…。

愛してる…。

永遠に…。

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言い訳の小部屋

前から、書きたいなーって思ってたロボット物。

ヒロインが、撃たれたところから、鼻がつーんってきた。(=感動

でも、最後はどうも…、イマイチ…(汗

しかも、最後の文章、愛してるってウザイな…。(ぇ゛

だって、ウザくない?(理由になってない

本当は、最後英語を使ってみようかなーって、思ったんだケド、ムリです…。(汗

やろうと思えば、できるんですけどね…

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